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2009年3月27日

Windows XP で簡単に MP4 ファイルを再生

何も手を入れていなければメディアプレイヤーでも再生できない MP4 動画、最近は YouTube やニコニコ動画でも利用されているので手にする機会も多くなってきました。

入手しても再生できないと意味がないわけで、手軽に再生する方法としてお勧めしたいのがこちら。

Media Player Classic - Homecinema
http://mpc-hc.sourceforge.net/

通っぽく MPC HC と略したりするとカッコイイかも知れません。というかそのほうがタイピングしやすいので今後そうしていきます。

上のサイトの左側メニュー "Download" を選び、"MPC HomeCinema - Win32" とある行の右端 "Download" をクリックしたら表示される画面から、Zip ファイルをダウンロードします。
それを展開したフォルダ内にある mplayerc.exe が実行ファイル。これを起動して再生したいファイルをドラッグ & ドロップするだけ。
素朴なウィンドウで、再生や停止といった基本機能なら操作に迷うこともないと思います。

ただダウンロード後初めて起動するときだけ初期設定が必要で。
キーボードの o を押して Options ダイアログを表示させそこの左側にある "Output" を選んで "DirectShow Video" を "VMR9 (renderless)" に、"RealMedia Video" と "QuickTime Video" をどちらも "DirectX 9" にマークを入れます。そして "Surface" の欄を "3D surfaces (recommended) ***" 全面的に英語ですから、苦手な人は耐えてがんばってください。ぶっちゃけ ** か *** が付いている項目を選択していくだけです。字を読む必要はありません。

全部済んだら OK ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。これで初期設定は完了。
もう少し細かい設定項目もあるんですが触らなくてもだいたい使えますから、こういうアプリの使い方に慣れてきたら手を出すのもアリかと。

iTunes をインストールしていれば、セットになっている QuickTime Player でも MP4 ファイルは再生できたりするんですが、これはなぜかリッチなアプリらしく動作が重い場合が多くてですね。
その点この MPC HC は一瞬で起動し、ハードウェアが対応していれば CPU への負荷も低く済むのが魅力的。

H.264 という謎の呪文を見たことある人がいるかも知れませんが。 MP4 動画はファイルサイズの割に解像度の大きくて画質も良いというのが評判ですが、そういうものは再生するのにかかる負荷が大きくて、フル HD サイズぐらいになると最新のハイスペック PC でも厳しいものがあるくらいです。そのため最近のビデオカードにはそういう動画の再生支援という CPU への負荷を低くしてくれる機能を持ってるんですが、これはアプリが対応していないと有効にならないんですね。

この MPC HC はこの機能に対応しているので、再生はできるけど重くてたまらん、という人もこれに乗り換えるとひょっとしたら幸せになれるかも知れません。
これはビデオカード固有の機能ですので、そっちが対応していなければ MPC 使っても変わらないので要注意。

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このページは、Mocelが2009年3月27日 17:39に書いたブログ記事です。

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